【超簡単】ベッドシーツの伸びたゴムを100円均一グッズだけで交換する方法

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お気に入りのベッドシーツのゴムが伸びてしまい、何度着けても外れてしまう。

実は、100円均一グッズだけで自力で、簡単に交換できます!

ゴムの交換は難しくないの?ゴムの長さはどれくらい必要?ミシンは要らない?

この記事では、ベッドシーツの伸びたゴムを100円均一グッズだけで簡単に交換する方法を紹介します。

ベッドシーツの伸びたゴムを交換するために必要なグッズ

ベッドシーツの伸びたゴムを交換するために必要なグッズは、これだけです!
全て百円均一だけで手に入ります。

・ゴム
・紐通し
・ハサミ
・安全ピン
・針と糸

ゴムは、マツキヨココからなどでも手に入るので探してみてください。

ただし、中国製はすぐに伸びてしまうので非推奨。(義母情報)

参考:ベッドシーツに必要なゴムの長さ

紐通しは同じような形状のもので代用可能ですが、ずっと使えるものなので、この機会に買って損はしないと思います。

100円均一で購入したグッズ

ベッドシーツに必要なゴムの長さ

必要なゴムの長さは、明確に決まっていませんが、ベッドのサイズからある程度予測はできます。

具体的には、以下の式で概算できます。

・ベッドの4辺の合計 – (マットレスの底に敷かれる部分 x 8) = 必要なゴムの長さ

引用:Sheets.jp

例えば、ベッドのサイズがシングルサイズ、マットレスの底に敷かれる部分を10cmとするなら、

・600cm – 10cm x 8 = 520cm

となります。

計算が面倒!という方のためにベッドサイズごとに必要なゴムの長さを表にまとめました。

ベッドサイズベッドの4辺の合計(cm)必要なゴムの長さ(cm)
セミシングル(SS)560480
シングル(S)600520
セミダブル(SD)640560
ダブル(D)680600
クイーン(Q)720640
キング(K)760680
マットレスの底に敷かれる部分を10cmとした場合に必要なゴムの長さ

ベッドシーツの伸びたゴムを交換する方法

ここからはベッドシーツの伸びたゴムを交換する方法を解説します。

①ゴムの入り口を見つける
シーツをぐるりと一周しながら、ゴムの入り口を探します。

大体のシーツは、タグの付近にあるそうです。(母情報)

②ゴムをハサミで切る
ゴムを少し引き抜いて、ハサミで思い切って切りましょう。

③ゴムをシーツから全て引き抜く
ゴムをシーツから全て引き抜きます。

ゴム紐の穴のシワを伸ばしながら、引き抜くのがコツです。

こんなにビヨンビヨンに伸びていましたΣ(・□・;)

今までご苦労様でした。

④新しいゴムをシーツに通す
新しいゴムをシーツに通していきます。

紐通しにゴムの端を結びます。

反対の端は、穴の中に入ってしまわない様に入り口に安全ピンで留めておきます。

紐通しを穴に入れてぐるりと一周通しましょう。

根気がいる作業ですが、シングルベッドなら20分もあれば終わります。

⑤ゴムの長さを調整する
通したゴムの長さを調整します。

通したゴムの両端に安全ピンを付けて穴に入らない様にします。

この状態で実際に何度かベッドに取付けながら、長さを調整していきます。

調整が難しいですが、心配ならとりあえず長めにしておけば、OK。

あとで調整できます。

⑥ゴムを切って縫う
通したゴムを切って、針と糸で縫います。

雑!( ´∀` )

なお、縫い終わるまで安全ピンは外さないこと!

⑦ベッドに取付けて確認
最後にベッドに取付けて、いい感じなら無事終了!

緩ければ、⑤~⑦の手順を繰り返しましょう。

安全ピンつけるのを忘れないように!

私は付け忘れて最初からやり直す羽目になりました(´;ω;`)

最後に

無事にベッドシーツのゴムは交換できましたか?

案外やってみると簡単だったのではないでしょうか。

ゴムが伸びたから思い切って新しいシーツを購入して、気分転換もいいですが、

大切なシーツを使い続けるのもいいものです。

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