直島の移動手段は何がおすすめ? | 直島に行く前に絶対に知っておくべきこと

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こんにちは、ともゆうのともです。

瀬戸内海に浮かぶ「直島」に行ってきました。

この記事では、直島での移動手段とその注意点、事前に知っていたらよかったということを詳しくご紹介します。
※現地で実際に見たり、地元の方から聞いた情報を元に書いています。

直島は、アートの島で知られる小さな島であり、観光客に人気があります。しかし、離島という特殊な環境ゆえに都市部にいる感覚で行くとトラブルに巻き込まれる可能性があります。

現地の移動手段について、事前に知っておくことで、現地での不便やトラブルを避けることができます。

これから直島に行く予定の方は現地に行ってから後悔しないようにぜひ目を通してくださいね!

直島ってどんな島?

移動手段に触れる前に直島について簡単にご紹介します。

瀬戸内海に浮かぶ直島(なおしま)は、日本の香川県に位置する小さな島であり、近年国内外で知名度が急上昇している観光スポットです。

この島は、特に現代アートの聖地として知られ、ベネッセハウスミュージアムや草間彌生さんの作品で有名な「赤かぼちゃ」や「黄色いかぼちゃ」をはじめとした、数々のアート作品や建築物が島全体に点在しています。

島の大きさは、周囲16km、歩いて行ける範囲だと約11kmと小さく、歩くだけなら3~4時間で一周できます。

直島は、交通手段が都市部の様に整っていないなど離島ゆえの不便さもありますが、反対に周囲を美しい海に囲まれていて絶景を望むこともできます。

直島の移動手段

ここからは直島の移動手段について詳しく解説していきます。

離島は面積が小さく、人口も少ないため、都市部と同じように移動手段があるとは限りません。直島も例外ではなく、しっかり準備していかないとせっかくの旅行の計画が崩れかねません。

徒歩移動

直島島内は、徒歩移動は向いていません。

というのも港から本村エリアまでは約30分、美術館エリアまでは50分程度かかります。

特に日帰りで時間に余裕がない方やゆっくり美術館を回りたい方は、徒歩移動は避けるのが良いでしょう。

直島エリアマップ ※直島観光旅サイト様よりお借りしています

一方で、1泊する予定がある方は徒歩でお金の節約&ゆっくり見て回るのがおすすめです。歩きだと小さな発見がありますからね。
※島内は坂道が多いので体力は必要ですが…。

実際、歩いて港↔美術館を移動している人をそこそこ見かけました。

島内を徒歩で移動する際の注意点は1点あります。

夜間の徒歩移動は控えましょう。島内には普通に猪がいます。

万が一遭遇したら、叫んだり、走って逃げたりせずにゆっくり離れましょう。

「船の時間ギリギリなのに…!」なんて時に遭遇したら最悪です。暗くなる前に港に帰りましょう。

自転車移動

直島島内で最も便利かつ経済的な移動手段が自転車です。

料金は1000~1500円/日が相場です。

島内には多くのレンタサイクル店があり、坂道が多いので貸し出している自転車は殆ど電動自転車です。

直島観光旅サイト:島のレンタサイクル一覧

坂道が多いとは言え、激坂が続くわけではないので普段自転車に乗る方は普通の自転車でもよいと思います。

島の大きさは1週11km程度なので移動時間は余裕をもって2時間を想定しておけば大丈夫です。

美術館を全部見てカフェでゆっくりして海で遊んで…と全て堪能したい方には自転車移動は向いていませんが、「美術館だけゆっくり見たい!」など目的地が限られている場合は自転車をおすすめします。

下り坂は爽快…!

島内を自転車で移動する際の注意点は3点あります。

1点目は、雨の日は安全を考慮して自転車の貸し出しを行わない店があることです。

島内には診療所が1か所しかなく、最低限の医療行為しか受けることができません。

そのため、医療機関の圧迫や緊急時にはドクターヘリを飛ばすなどのリスク回避のために貸し出しを控えるお店が多いそうです。

2点目は、月曜日は自転車の貸し出しを行っていないことです。

別の記事「【全般編】瀬戸内海の直島に行く前に絶対に知っておくべきこと」でも書きましたが、直島は月曜日が休島日なので基本的に全てのレンタルショップがみたい閉まっています。

【全般編】瀬戸内海の直島に行く前に絶対に知っておくべきこと

一部ショップが営業しているみたいですが、貸出台数が限りなく少ないことは間違いありません。

雨の日や月曜日に直島に行くときは徒歩やバスで移動することを考えておき、また、時間には余裕を持たせるようにしましょう。

3点目は、美術館エリアは通行できないことです。

美術館エリアは宿泊者を除き、徒歩移動のみに限定されています。そのため、自転車移動を前提で計画をたてると時間が足りなくなります。

バイク移動

直島島内で最速の移動手段がバイク移動です。

電動自転車よりも1000円程費用はかかりますが、とにかく坂道が楽で移動が早く、40分もあれば島を1周できます。

原付免許を持っていて、一日で島を隅々まで廻りたい方に、おすすめしたい移動手段です。

何より推しポイントなのが、直島らしいお洒落な見た目!

このバイクはT.V.C.直島レンタルサービスでお借りしました。

T.V.C.直島レンタルサービス

ただし、原付に乗ったことがない方にはおすすめしません。走行開始直後に転倒する方が多いらしく、転倒すると車体に傷が着くので修理代を請求される場合があります。

そもそも乗車経験がないと貸してくれない場合があります。

島内を自転車で移動する際の注意点は「自転車で移動する場合の注意点」と同じです。

バス移動

直島島内は、町営バスとベネッセアートサイト直島場内シャトルバスの2種類のバスが運行しています。

町営バスは、宮之浦港~本村エリア~つつじ荘エリアを繋ぐ路線バスで、ベネッセアートサイト直島場内シャトルバスは、つつじ荘エリア~美術館エリアを繋ぐバスです。

美術館エリアに行くにはバスを乗り換える必要がある点に注意が必要です。

料金は、町営バスが1回100円、シャトルバスは無料です。

運行本数は、町営のバスは昼間は約20~30分間隔、夜間は約60分間隔、シャトルバスは30~60分間隔で走っています。

バスの時刻表(この時刻表は最新ではありません)

島内をバスで移動する際の注意点は1点あります。

バスの乗車定員が非常に少ないことです。

町営バスの定員は28名しかなく、乗るつもりだったバスに乗れないことは珍しくありません。

昼間は本数が多いので20,30分待てばいいですが、夜間は本数が少ないため60分近く待たなければなりません。

特に港で夕食を食べた後に銭湯に入ってバスで宿泊先に帰る人は沢山いるので、必然的に19時、20時台のバスは混みます。

さらに、フェリーの最終便で来る団体さんも結構いて夜間バスは意外と乗れません。

絶対に乗りたい方は、遅くとも20分前には列に並び、保険として最終便の1本前に乗りましょう。逃すと真っ暗な道路を1時間近く歩くことになります…。

町営バスの時刻表は、直島町HPの「島内での交通案内」を確認してください。

直島町:交通アクセス

シャトルバスの時刻表は、ベネッセミュージアムHPの「ベネッセアートサイト直島
場内無料シャトルバス」を確認してください。

ベネッセミュージアムHP:交通アクセス

タクシー移動

直島島内は、意外なことにタクシーが走っています。(失礼)

ですが、都心の様にその辺を走っているわけではなく、必ず電話予約が必要です。

体の事情で他の移動手段が難しい場合や荷物が多い方にはおすすめの移動手段です。

料金は宮之浦港からつつじ荘エリア(島の端っこ)まで片道約2000円です。

参考:大川タクシー 直島島内料金目安

島内をタクシーで移動する際の注意点は1点あります。

夜間はタクシーが殆どいないということです。

直島にいるタクシーは高松市内からフェリーで出稼ぎに来ているため、最終便のフェリーで市内に帰ってしまうらしく、直島に常駐しているのはたったの1台だけだそうです。

なので最終バスを逃したら、タクシーで…と安易に考えていると帰宅難民になりかねないので注意しましょう。

利用可能なタクシー会社は、2社です。
大川タクシー
日新タクシー

まとめ

ここまで述べた直島での移動手段の注意点をまとめました。

ご自身の旅行期間や目的に合った移動手段を選んで快適な直島観光をしましょう!

★徒歩移動★
・日帰りの場合はおすすめしない
・1泊するなど時間がある場合はあり
・夜間の徒歩移動は危険なので避けること
★自転車移動★
・一日で島の隅々まで廻りたい場合はおすすめしない
・目的地が限られている場合はおすすめ
・雨の日は貸し出していないことがある
・基本的に月曜日はレンタル不可
★バイク移動★
・一日で島の隅々まで廻りたい場合はおすすめ
・雨の日は貸し出していないことがある
・基本的に月曜日はレンタル不可
★バス★
・目的地が限られている場合はおすすめ
・乗車定員が少なく、希望のバスに乗れないことがある
・特に夜間は本数が少なく、利用者も多いため、乗れない可能性が高い
★タクシー★
・荷物が多い場合はおすすめ
・電話予約が必須
・夜間は台数が激減するため、利用できないことが多い
以上、これから直島に行こうと考えている方の参考になれば幸いです!

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