この記事では、ブックオフとトレファクに持ち込んで値が付いた、私の自宅から出土したスポーツ用品のゴミ達（だと思っていたもの）を紹介します。
キャンプ用品
Naturehikeのテント
3点くらい使ったテント。カビなし、穴なし、灰の匂いアリ。
型が古いし、メジャーブランドじゃないので（今はメジャーなのか？）期待していなかったけど、売れました。
トレファクで700円の買取額になりました。（元値17000円くらい）
が、メルカリで9,000円で売りました。（ガッツポーズ）
キャンプマット
登山用のインフレータブルマットを買ってからお役御免になった鹿番長のキャンプマット。
元値2000円くらいだし、潰れてるし、絶対売れないでしょ、とヨメさんに言われましたが、売れました（感激）
トレファクで1個200円の買取額になりました。
10%回収…！
エアマット
Amazonで購入した謎ブランドのエアマット。特に穴が開いていたわけでもなく、普通に使える状態。
これまた登山用を買ったのでお役御免のため、処分対象に。
ブックオフで1個30円の買取額になりました。
トレファクは買取不可。
コンパクトキャンプ椅子
キャンプ始めた時に買った折り畳みキャンプ椅子。
中華性の安物だけど、そこそこお世話になりました。
が、低いと腰痛いし、作業しづらいしでキャンプスタイル変化に伴い処分対象に。
ブックオフで1個100円の買取額がつきました。
化繊の寝袋
Amazonで購入した化繊の寝袋。
登山やキャンプを始める前に車中泊や泊りで来た友人向けに置いといたもの。
登山用のダウンシュラフを購入し、不要になったため処分対象に。
めちゃくちゃ暖かくてふわふわでいいんだけど、なんせデカい。
ブックオフで1個150円の買取額がつきました。
コールマンの寝袋
安心のコールマンの寝袋。
White Seekの寝袋と同時期に同価格（3,000円くらい）で購入したもの。
ブックオフで700円の買取額がつきました。
安心のコールマンてだけで、性能は一緒なのにこの価格差！
消費者は無名ブランドよりも知れたブランドを好んで買うだろうから、この価格差になるのかな。
フィットネス用品
ヨガマット
コロナが流行り出した頃になんとなく買ったノーブランドヨガマット。殆ど未使用で綺麗な状態。
1個は滑るし、もう1個は臭いしで全然使っていなかったので処分対象に。
ブックオフでまさかの1個150円の買取額がつきました。（元値2,000円くらい）
握力強くするやつ
握力を強くするやつ。
握力で果汁100%りんごジュースを作ることに憧れていた際に購入するも続かず。
ブックオフで30円の買取額がつきました。
ダンベル
Amazonで購入した10kgのダンベル。
2個セット買ったんだけど、1個あれば筋トレできると気づき、処分対象に。
ブックオフで100円の買取額がつきました。
その他
Columbiaのトレッキングシューズ
Columbiaのトレッキングシューズ。かなり手入れをしていたのでそこそこ綺麗だが、水たまりに入ると若干しみてくる状態。
もちろん染みるのでお役御免。
ブックオフでまさかの1,600円の買取額がつきました！
トレファクは買取不可。
トレファクの登山靴コーナーにもっとボロボロの靴いっぱいあったのに何で値段つかないんだよってなってたら、売れました。
捨てる神あれば拾う神あり。
自転車の空気入れ
ごく一般的な自転車の空気入れ。
特に壊れているわけではないけど、クロスバイク用の空気入れをもう一個持っており、アダプタを購入することでこちらは不要になり処分対象に。
ブックオフで100円の買取額がつきました。
最後に
一見ガラクタに思えても、意外となんでも値が付くものです。
査定中にブックオフやトレファクの商品を眺めていると、「こんなもん誰が買うの…？」というものが多数置いてあったりします。
そんなものでも売ってるということは、買ってくれる、ということです。
ゴミとして廃棄してしまう前に一回、ブックオフやトレファクに持ち込んでみるのはいかがでしょうか？誰かが大切に使ってくれるかもしれません。
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